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現場IoT実践塾とは?

「自社の工場にもIoTを導入して、生産性の向上を図りたい」「現場課題をIoTで解決したい」――、製造現場で働く方々は、こう考えることが多いかと思います。でも、それと同時に「IoTに関する知識が足りない……」「導入したいけれど、どこから手を付けていいのか分からない……」と悩む方が多いのも事実です。

ジェイエムテクノロジー株式会社は、20年以上にわたり製造現場の悩みや課題と向き合い続けてきました。

現場IoT実践塾では、製造現場を知り尽くした当社だからこそご提供できるIoTノウハウ、最新情報をお伝えしていきます。

ジェイエムテクノロジーの考えるIoTとは?

皆さまは“IoT”に関してどのようなイメージをお持ちでしょうか? 「IoTが生産性や品質を向上させてくれる」、そう考える方が多いかと思います。当社ではIoTを、“「Man(ヒト)×Machine(装置・設備)×Materials(材料・モノ)」×IT”と考えています。製造現場の3大要素である「Man」「Machine」「Materials」に、「IT」をかけ合わせることで生産性や品質の向上を実現させます。それでは当社のIoTの特徴を見ていきましょう。

特徴①.“6つのM”で製造現場をパワーアップ!

当社が製造現場にIoT導入を支援するにあたり、大切にしている考えを“6つのM”と呼んでいます。これは、「Man(ヒト)」「Machine(装置・設備)」「Materials(材料・モノ)」「Measurement(計測)」「Method(方法)」「Market(市場)」から構成され、製造業をより力強いものにするための考え方です。

このうちの「Market(市場)」を除く5つのMで「生産の3要素」「品質管理の5要素」が構成されます。生産現場で必要不可欠な5つのMだけでなく、生産現場と市場バランス(「Market(市場)」)のMを組み合わせてIoTの導入を検討していきます。

特徴②.技術の継承問題も、IoT化が解決してくれる

製造現場で多くの方が頭を悩ませている“技術の継承”。職人技に代表される“暗黙知”が、継承されずに廃れてしまうのは製造業にとっての大きな損失です。

アナログであり属人知の職人技をいかにデジタル化(形式知化)できるかが、製造現場IoTを進めていく上で重要となります。。職人技の継承をサポートできるので、技術の資産化働き方改革にも貢献することが可能です。

特徴③.IoTで経営と生産の歯車が噛み合う

従来の製造業では、製造計画と経営計画の連携がスムーズとは言えませんでした。それはやがて、納期遅延・品質の低下・顧客からの信頼低下・従業員のモチベーション低下など、大きな損失につながりかねません。

IoTを通じて市場の動向や需要と供給バランスを分析し、経営計画・生産計画に活かすことができます。それは、製造現場と経営層の歯車をしっかりと噛み合わせることにつながります。各分野の強力なエキスパートたちが、徹底サポートします。

特徴④.Step by Step、検証を繰り返しながら本番プロジェクトへ!

IoTを導入する現場の環境は、各社様々のため、目標設定が非常に重要となります。そのため、プロジェクトロードマップに従ってStep by Stepで本番プロジェクトに進んでいくことが重要です。

これにより手戻り工数を減らすことが可能であり、計画や仕様書などの変更・修正も柔軟に対応することができます。リスクを最小限に抑えて、なおかつ効果を最大限に引き伸ばせるのがメリットです。

特徴⑤.IoTで蓄えたデータ分析活用と運用可能なエンジニアリング

IoTで蓄えたデータ。その数は、膨大な量になっていきます。
大量のデータから機械学習やアンサンブル学習を行い、予知保全や歩留まりなど現場の改善およびエンドユーザーをサポートに役立つ、意味のあるモデルを構築します。
しかし、予測モデルを見つけるだけでは意味がありません。
運用時には膨大な計算量と蓄積されるデータ量を考慮した設計が必要です。エッジコンピューターの活用など、使えるデータ分析を提案します。
また、予測モデルは、装置の組み合わせや配列の変更、データの蓄積やセンサーの追加など様々な要因で劣化します。これらの監視サイクル、時には新たな予測モデルを自動生成する仕組みを提案致します。
これらを考慮し、また、従来のQC手法に代表される閾値や統計的データなど(弊社ではルールベースと呼んでいます)も活かしながら、AIに代表される新たな予測モデルを組み合わせたITアーキテクトおよび運用設計を行います。